啓蟄を迎えて、だんだん春の陽気
心もゆっくり動き出す。
山の染色工房へ行って広々と青空の下
いろんなものを染めて仕立てようと思っていたんですが、、待ちきれず
自宅のキッチンで小さな布を染める。
アボカドの皮で、こんな落ち着いた薄いピンク色に染まります。
茜より茶味がかっているので(水によっても変わるそうですが)
桜に近いような、、染色も奥が深く興味のあるところです。
今年は、いろんな色で染めたものをベースに仕立てるのも楽しみになりました。
春になったら「染色」と手帳に記していたのを
後で目にして、こうやって記しておくのも良いですね。
前に進めるように、もっと活用しようと思います。