糸の力



古い生平の麻糸と同じ糸を藍に染めた


きしきし、キュッと力を入れすぎるとぱちんと切れてしまう、、

刺繍にはきっと向かないんですが、この布にはよく馴染む。


植物からできているのだと感じる繊維の手触り

いつだって素材との出会いが心を弾ませる


山々、連なり、、今を込めて。



 

包む布


麻の古布 × シルク(珈琲染)